大崎市議会 2020-09-10 09月10日-01号
林業関連につきましては、林道26路線の復旧工事が完成しており、残る林道1路線と林地1か所につきまして、引き続き鋭意復旧に努めてまいります。 災害時に発生した稲わらの処理につきましては、県内外での広域処理を進めており、年内の処理完了を目指し進めております。 また、公費による損壊家屋の解体処分につきましては、9月4日現在で125件の申請を受け付けし、98件の解体が終了しております。
林業関連につきましては、林道26路線の復旧工事が完成しており、残る林道1路線と林地1か所につきまして、引き続き鋭意復旧に努めてまいります。 災害時に発生した稲わらの処理につきましては、県内外での広域処理を進めており、年内の処理完了を目指し進めております。 また、公費による損壊家屋の解体処分につきましては、9月4日現在で125件の申請を受け付けし、98件の解体が終了しております。
林業関連につきましては、、林道22路線の復旧工事が完了し、残る林道5路線と林地1か所につきましても、早期復旧に向けて事業を進めております。農地、農業用施設につきましては、県及び土地改良区が事業主体となる揚排水機場等38か所及び本市が事業主体となるため池や水路、農道17か所の早期復旧に向け取り組んでおります。
この好機に素材生産にとどまらず、より付加価値が市内に落ちるよう、早急な林業関連施設の投資環境の整備について御所見を伺います。 次に、森林の施業放棄対策について伺います。 森林の施業放棄は深刻な社会問題になりつつあります。地球温暖化の影響と思われる集中豪雨が、土壌流亡しやすい施業放棄地に降った場合、斜面崩落等の土砂災害の危険性が深まります。
これらの国際森林年記念事業とその関連事業について、林業関連団体はもとより市民皆様にも、森林の持続可能な経営、保全と利活用を高める啓発につながったものと認識をいたしております。
最後に、6の今後の取り組みについてでございますが、現在、人工林を中心といたします本市の森林資源につきましては収穫期に移行しつつあるものの、外国産材との価格競争による林業採算性の悪化や林業従事者の減少や高齢化の進展などによりまして、林産活動は低迷しておりまして、林業関連産業は大変厳しい状況でございます。